システム開発の虎ノ巻

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<基本設計のポイント>【UI設計】画面設計のポイント

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WEBシステムでも業務システムでも、使う側が誤認してしまうような入力ボックス、ボタン、リンクなどに出会ったことってありますでしょうか?最近のホームページなどを含むWEBシステムでは、よくできたテンプレートが用意されていることも多いし、フルスクラッチで開発するにしてもフレームワークやライブラリを活用することが殆どだと思うので、そのようなダメなユーザー・インターフェース(UI)に出会うことは以前ほどはなくなってきたと思います。

しかし、ユーザビリティの低いシステムだと、ラジオボタンにすべきところをチェックボックス(複数選択不可なのでわざわざエラーチェック掛けてるとか)にしているとか、文字を強調するために文字色を青にして下線を入れる(リンクと間違えやすい)とかがあったりします。また、画面のファーストビューでは、最低限必要な情報が1画面にコンパクトにまとまっているのがベターですが、ユーザー要望を聞き入れるあまり、すべての項目が1画面に収まりきらずに仕方なくスクロールバーを用意するなど、実は不便な仕組みになってしまったりすることも多いものです。

では、最大限必要な情報が1画面に収まりきらない場合はどうしたら良いのでしょうか?あくまで私の考えですが、ファーストビューではデータ項目を絞る代わりに一覧形式で表現することが多いです。一覧画面でデータを選択して、すべての項目を参照できる詳細画面に遷移するという具合です。

システムによるので必ずということではありませんが、できれば項目数は1画面に収める、かつ目の動線を考えて項目を並べる、ということは守った方がより満足度は高くなると思っています。そのシステムを使うのは、意見を言ったユーザーだけではないので声の大きい1人の意見に振り回されないようにすることも大切です。

ポイント

・一覧画面から詳細画面に遷移する画面構成を考える。

・一覧画面はスクロールなしの必要最小限の項目に絞る。