システム開発の虎ノ巻

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<要件定義のポイント>ヒアリングで抑えるべき諸条件

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業務要件のヒアリングに際しては、業務フローにもとづいて細かい手順についても突っ込んでヒアリングしていると思います。その際に、いつ・誰が・何をインプットとして・どのような条件で・いつまでに・何をアウトプットするのか、などは大体ヒアリングしているのではないかと思います。それ以外にも、システム化する際には定量的な数字についても気をつけたいところです。

例えば、「その作業は通常は何人で実施していて、ピーク時はいつで、ピーク時には何人で実施しているのか?、それにかかる作業は何人日か?(定量的条件の把握)」とか、「それを実施するのに先行作業はどれとどれか?(業務の依存関係)」とかが重要になってきます。これらを知っておくことで、基本設計以降でのインフラ設計に役立つだけでなく、システム全体の最適化につながることにもなります。

また、業務というものは通常、一気通貫でキレイなルーチン業務ばかりではありません。必ず例外手順というものがあり、それをどのようなシステムで実装するのか、もしくはコスパが悪いのでひとまずマンパワーで逃げるのか、などを判断するためにも例外処理についても考慮に入れておく必要があります。

ポイント

  • 定量的条件を押さえるべし!
  • 先行業務、後続業務の依存関係を確認すべし!
  • 例外業務も忘れずに確認すべし!